みずほの日

ポスターこんにちは。
つくばも桜が咲きました♪
梅が遅かったので、なんだか不思議な感じです。こぶしの花も残っているのに、雪柳、レンギョウ、モクレンも・・・、そして桜と一斉に咲いて、春本番になりました。
農作業も益々忙しくなるかと思います。

さて、3(み)月24(ずほ)日(ちょっとこじつけたようですが。笑)に「みずほの日」のイベントがありました。(写真 ポスター)

昨年始まった「みずほの日」は、「東日本大震災とそれに伴う食の安全管理を後世にも忘れずに語り継いでゆくため」に制定されました。
店内では、324にちなんだ限定販売もあり、大勢のお客様がいらしていました。
美味しい草団子限定価格のレンコン多くのお客様で賑わいました
(写真左から、美味しい草団子、限定価格のレンコン、多くのお客様で賑わいました)

今年の特別企画は、「利き米」です。「コシヒカリ」、「夢ごこち」、「ミルキークイーン」、「姫ごのみ」、「みずほの輝き」の5種類のお米の品種を当てるゲームです。私が伺った10時過ぎの1時間の間にも3人の方が当選し、全体では200名ほどの参加者のうち、30~40名の全問正解者があったそうです。スゴイ!!
当たるかな利き米に挑戦おめでとうございます
(写真左から、当たるかな、利き米に挑戦、おめでとうございます)
おめでとうございますおめでとうございます
(写真、おめでとうござます)

オリジナル純米酒全問正解者の賞品は、みずほの米農家が栽培したお米「みずほの輝き」で造ったオリジナル純米酒『みずほの輝きです。(写真 オリジナル純米酒「みずほの輝き」)
「みずほの輝き」は、昨年導入した新品種のお米です。お酒を造るためだけに栽培されたお米ではなく、ご飯にして食べてすごく美味しいお米です。私はとても気に入っています。
残念ながら、このお酒は、みずほでは販売されていません。先日オープンしたイオンモールつくばの中にある「えるふ農国」で販売されているとお聞きしました。お酒を召し上がる方は一度試されてみてはいかがでしょう♪ 

当たり前にあると思っていた「安全な食べ物」。それは、原発事故を境に当たり前でなくなりました。何も考えずに得られない時代になったのなら、自ら学んで、自分で安全な食べ物を選ぶようにしていかないとならないと思うようになりました。
私にとっての「みずほの日」は、年々厳しくなる自然環境の中で、安全で美味しい作物を作り続ける努力を惜しまずにして下さる生産者さんに感謝する日でもありました。
                            中島 郁子

あれから2年

こんにちは。
夏のような暑さになったり、冬に戻ったり・・・、体調管理が難しいですから、皆様くれぐれもお気をつけ下さい♪

さて、あれから2年が過ぎました。「もう2年」と「まだ2年」の気持ちを感じながら、2年前を思い出しました。
「みずほ」は、幸いにも店舗の被害はほとんどなく、当日も含め休みなく営業を続けられました(「蕎舎」は一部壊れましたので、2日ほど休みました)。
私はしばらくは、ガソリンが調達出来ず買い物にも行かれませんでしたが、数日後行ってみたら表面は普段通りのお店の状況でした。でも、社員の方や生産者さんにお話を伺ったところでは、ハウスや田んぼの施設などに大きな被害のあった方もいらしたそうです。

でも、地震による被害よりも深刻なのが、その後に起きた東電福島第一原発事故による放射能汚染問題でした。
次々に報道される内容は、今まで私が全く知らないで済ませてきた内容でした。
ヨウ素、セシウム・・・。ベクレル、シーベルト、基準値・・・。人体に影響があるとかないとか・・・。
そもそも放射能と放射線の違いも解らないのに、「専門家」と称する人が色々発言されていて、頭も心もゴチャゴチャになっていました。

そのうち、福島はもちろん、茨城も、作物が放射性物質に汚染されているから、食べたらダメとか、買わない方がいいとか・・・、色々取り上げられてきて、不安が不安を呼んで、誰も何も信じられなくなっていました。何が本当なのか、全くわからなくなってきていました。不安は日本中の人に沁み込み、それが「風評被害」となって「みずほ」にも襲ってきました。売り上げが半分近くにもなる程でした。

そんな時です。「みずほ」が、高妻孝光茨城大学教授のご協力で放射能測定検査を始めたのです。たまたまモニターだったご縁で、毎回検査に立会い、勉強会に何度も参加するうちに、少しずつ「相手」が見えてきました。どんなもので、どこにいるか、その数値の意味はどうなのか・・・など。

消費者の私も不安でしたが、生産者の皆さんも「自分の作物を自信を持って出荷していいのか」と大きな不安を抱えていらっしゃいましたので、この測定検査は本当に有り難いものでした。皆知ることで少しずつ安心してきました。

昨年2月、「みずほ」は食の安心と安全を守るため、新たに測定器を購入し検査体制を整えました。
検査室を作り、モニター2名を検査員として研修させ、週2回測定することを始めました。農作物は、つくば店、水戸店、牛久店とも出荷前に検査します。堆肥も水も、そして各圃場の土も検査します。

それから丸1年が過ぎました。今では、検査員も4名になり、週3回測定しています。
農作物のほとんどのものが不検出です。結果は、店頭に張り出され公開されています。安心して下さい。

あれから2年。半減期が2年のセシウム134は、確実に減っています。
被災者の方々のお辛さも、このように確実に軽くなっていって頂けることを強く願っております。
                            中島 郁子
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