放射線量測定検査

こんにちは。モニターの中島郁子です。

この度の大震災では、今なお各地で深い悲しみ、心配と不安の中でお過ごしの方も多くいらっしゃると思います。心からお見舞い申し上げます。今は難しいかもしれませんが、「生きていてよかった」と思える日が必ず来ると信じて、頑張りすぎずにいて頂きたいと思っております。

29日に、「みずほ」が独自に行った放射線量測定検査の現場に立ち会いましたので、それをご報告させてもらいます。
この検査のことについては、27日に開かれたモニター会で説明を受けておりました(HP内「消費者モニター会」のブログに詳しく書いてありますので、そちらをご覧下さい)。
放射線量測定検査1
検査は、茨城大学大学院理工学研究科の高妻孝光教授が、「ヨウ化ナトリウムシンチレーションサーベイメータ(アロカ社製 TCS161)」という装置を使って、ガンマ線量を計測するというものです。
計測方法は、文部科学省のHPに載っている「迅速簡便、かつ必要な精度で測定ができる方法」で放射線量を測るというもので、各試料(1kg)を2分間隔で3回測り、その平均を求めるというやり方です。そして、怪しいものについては、研究室に持ち帰りさらに精密に検査をする、という説明を受けました。

はじめ私は、現在販売自粛を求められている品目についてだけ検査をするのかと考えていて、すぐに終わると思って気楽に参加していました。
ところが、始まってみたら葉物だけでなく、根菜からイチゴにいたるまで多種に渡って検査し、しかも採ってきたばかりの時と洗ってからの数値を比べるなど、知りたいと思っていた多くの検査を見せてもらいました。
放射線量測定検査2放射線量測定検査3放射線量測定検査4

しかもこの検査は、生産者さんはもちろん、新旧モニター(3名)と新聞記者さんや「みずほ」の野菜を使用しているホテルの関係者にまで公開して行われ、4時間にも及びました。
今後も、検査を続けていくそうですし、詳しく知りたい方にはデータを見せても下さるそうです。
これからは「みずほ」店頭には、品目にかかわらず、厳しすぎると言われている国の基準値よりさらに低い、完全に安全なものだけが並ぶということです。

この朝「みずほ」店内に並べてある野菜を試料にした検査結果を、この目で数値として見られたことで、私は本当に大きな安心を得ました。なぜなら私の不安は、誰を(どこを)信じていいかわからないことからきていたからです。だから、この「自分の目で見た」ということほど安心な「情報」はなく、嬉しいことでした。

20年かけて作ってきた「安全・安心で、美味しい、高品質の作物」を作って売る、という「みずほ」の原点を、今「数値」という客観的なデータを示すことで見せてもらった気がしました。そしてそれは、単に「みずほ」だけでなく、風評被害にあっているすべての生産者にとっても、さらには将来の日本農業にとっても大事な原点になることかと思いました。正直に、自分に出来る精一杯のことをする、今はそれが一番大事なこと。「みずほ」の姿勢は、人間としての生き方の原点でもあると思いました。

何を選ぶか、何を信じるか、私にその指標を与えてくれた一日でした。

いろいろあるよ

中島政美さんのキヌサヤ少しずつですがお店に並び始めました。
岩崎さんのレタスありトマトあり。
吉波さんのエシャレット
塚田さんのあさつき、柏さんの万能ネギ 薬味にいかが。
菜花いっぱいあり。

予定では4月1日より新しい生産者 須藤さんのアスパラを売り始めます。
7月頃までありそうとのこと。
ヨロシクネ。

シモタファームのニラ始まりましたよ。

みずほの村市場の春

塚田さんのタラの芽(栽培)
菊池さんの菜花
吉波さんのエシャレットもお店に並んでるよ。

木戸さんと関口さんのいちごもいっぱいあるよ。

岩崎さんの赤い箱と緑の箱のトマト
長須さんの中玉トマト
片岡さんの大玉・中玉トマト
平島さんのトマト

いっぱいあるよ。

堆肥センター(生産研究部)

こんにちは。モニターの中島郁子です。

「みずほ」のイベントがしばらくなさそうなので、空いた時間を利用して、生産者さんのことを書いてみたいと思います。
昨年11月、「みずほ」創立20周年記念の時に発行された『みずほ20年の歩み』という本の中にある記事と重なる部分があるかもしれませんが、本をご覧になっていらっしゃらない方も多いと思い、書かせて頂く事にしました。
紙面の関係で載せられなかった生産現場の写真なども入れて詳しく書いていきたいと思います。

1回目の今日は、生産者さんではありませんが、生産者さんが頼りにしている「堆肥センター(生産研究部)」について書きます。ここは、昨年の10月と11月のブログでもご紹介していますので、簡単に書きます。

堆肥センターは、平成11年に建設されました。ここには、生産研究部の事務所があり、生産者を支援するための「土壌分析」「施肥設計」「堆肥製造」「堆肥・肥料の販売」「栽培技術や品質向上のための指導」などが行われています。また、農産物の安全性を確立するためのGAP(適正農業管理:Good Agricultural Practice)の事務所もあります。
ここが、「みずほ」の野菜の安全性、美味しさ、栄養価の元ですから、私は密かに「みずほの心臓部」と呼んでいます♪
生産者さんはここで、高橋生産研究部長さんに土壌分析をしてもらい、一緒に施肥設計をし、ご自分の畑に合った(ここが大事!)堆肥を必要量購入出来ます。
堆肥センター(生産研究部)1堆肥センター(生産研究部)2

堆肥は、近所の肥育牛農家から提供される「籾殻入り牛糞」と、市内の造園業者から提供される「剪定枝を粉砕した後、6ヶ月以上経った剪定枝チップ」を主原料にして、まず屋外で堆積して醗酵させ、さらに屋内で醗酵させ、ほぼ1年かけてさらさらの、臭いもない、堆肥になります。この間、「切り替えし」といってホイールローダーで何度も移動させて、醗酵を促進させます。
堆肥センター(生産研究部)3堆肥センター(生産研究部)4堆肥センター(生産研究部)5
堆肥センター(生産研究部)6堆肥センター(生産研究部)7堆肥センター(生産研究部)8

こうして、生産者さんお一人お一人に合った堆肥を使用し、品質向上を目指しています。
さらに、栽培技術の専門家を交えての生産現場巡回や研修会なども行い、栽培技術向上のための指導にも力を入れています。

次回からは生産者さんのことを書かせて頂きます。
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